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「生人形展」開幕 熊本市現代美術館
(熊本日日新聞より)
幕末から明治にかけて一世を風靡(ふうび)した生き人形を中心に近代日本の民衆芸術を紹介する「反近代の逆襲2〜生人形と江戸の欲望」展が二十四日、熊本市上通町の市現代美術館で始まった。市、市美術文化振興財団、熊日、熊本放送主催。十月二十二日まで。

2年前に開催された「生人形展」を私は見に行ったのですが、
今にも動き出しそうな人形の迫力に圧倒されたことを覚えています。

ついつい稲川淳二氏の怪談話「生き人形」を思い出してしまい、
恐怖と感動がない交ぜになる不思議な感覚にとらわれたものでした。

稲川淳二 生き人形 IKI-NIGYO<最 恐 傑 作>  怪談

美術館というと素人にはなかなか行きづらいところであるのですが、
この「生人形展」に関しては美術に対する知識が全くなくとも、
娯楽施設に行くような感覚で楽しむことができると思います。

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古墳祭 卑弥呼役決まる 和水町で8月1、2日開催
(熊本日日新聞より)
熊本三大火祭りの一つで、八月一、二日に開かれる玉名郡和水町の「古墳祭」のヒロイン・卑弥呼(ひみこ)役が、同町江田の施設職員辻恵実子さん(21)に決まった。二十二日、町役場で紹介があり、辻さんは「笑顔で祭りをPRしたい」と抱負を述べた。

小学6年の時の学芸会で私が所属するクラスは歴史マニアの担任の影響で、
「大化の改新」というかなり渋い劇を披露したのですが、
聖徳太子や菅原道真、そして卑弥呼までも登場してしまうという、
時代考証的にはムチャクチャな芝居でありました。

その時の卑弥呼役はクラスで一番かわいい女の子が演じたのですが、
3年前の同窓会で久しぶりにその姿を見ると、
「卑弥呼」が「肥身子」へと変わり果てていたことに深い衝撃を受けたものです。

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熊本・観光文化検定 集まれ”熊本通”
(熊本日日新聞より)
集まれ“熊本通”―。熊本商工会議所は二〇〇七年二月、熊本の歴史や文化の知識を問う「熊本・観光文化検定」を初めて実施する。地域の魅力を再発見するとともに、観光振興にもつなげる試み。

こうした観光検定は、京都、東京、鹿児島、長崎など、
全国各地で実施されていますが、熊本もこの流れに乗るようです。

せっかくですから、
ばってん荒川さんの「帰らんちゃよか」の歌詞の穴埋め問題や、
肥後ずいきの製作実技試験などなど、
他の地域の検定では見られない、
特色のある問題が出てくることを期待したいところです。

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